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お正月太りを予防しよう

食事・栄養
12 /28 2017
こんにちは、今年もいよいよあと僅かになりました。

年末には年越しそば、新年を迎えるとおせち料理を食べる習慣がありますが、皆さんはおせち料理のいわれをご存知ですか?
おせち料理は季節の変わり目(“節”)に、神様へ供え物をし、宴を開くという宮中行事で用いられていた料理で、いつしか庶民の間にも浸透したものです。
おせち料理には、豊作や家内安全、子孫繁栄などの願いを込められているものがたくさんありますので、いくつか紹介します。

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おせちの定番メニューを食べ、ついでにお雑煮も食べる方がほとんどだと思いますがこの場合の摂取カロリーはどれくらいになると思いますか?

syo002.jpg合計は・・・775kcalになります (あくまでも目安ですが・・・)

カロリーで見ればそこまで多い様には感じませんが、おせち料理は長期保存がきくように砂糖や塩をたくさん使用した味付けになっていますので・・・・
翌日にはむくみが出たり、体がだるかったりと食べ過ぎた代償が大きく現れます。※お酒を飲むと尚更です(+o+)。。

年末も含めお正月の美味しい物の食べ過ぎを放置していると“お正月太り”を引き起こしてしまいます。
そうならないためにも、簡単に出来る食べ方の工夫をご紹介します。

①空きっ腹で飲まない

砂糖や塩が少ない「なます」・「酢レンコン」などを小鉢1杯分食べるようにして、血糖値が急上昇するのを防ぎましょう。また、お野菜の酵素を利用して胃の消化吸収を助ける準備をしてあげましょう

②良く食べ、良く飲んだ翌日は果物を

おせち料理など濃い味付けの料理を食べた翌日は体がむくみやすいので、体内の“塩分”を排泄する手助けのある生果物を食べましょう・パイナップルやキウイ、バナナ、柿などがおすすめです!

③1食あたりのお餅は2個までに

お餅2個(100g)でご飯茶碗1杯分のカロリー(約240kcal)があります。お餅は小さいのでペロリと食べてしまいがちですが、、食べ過ぎると摂取カロリーがすごいことに・・・お餅を食べる時は1食あたり2個までにとどめて食べ過ぎには気を付けましょう

ちなみに・・・
皆さんも既にご存知かと思いますが、お酒の飲みすぎもむくみや正月太りに影響しますので、お酒はできるだけ糖質の少ない種類をお勧めします。
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食べ過ぎ・飲み過ぎは体に毒です。
なんでもほどほどに楽しみながら、健康な年末年始をお過ごしください。

管理栄養士 江星
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お酒との上手な付き合い方

食事・栄養
12 /13 2017
「は~」と吐くと、白い息が見えるようになり、冬がやってきたなぁと実感するようになりました。
もうあっという間に12月も中旬ですね。

12月は忘年会やクリスマスなどの行事があり外食をする頻度が増加することと思います。
特に、忘年会はお酒が進みますよね。飲み過ぎて、翌日に頭痛がしたり、気分がさえなかったりと二日酔いを起こす事があるかもしれません。

二日酔いは摂取したアルコールが分解されることで生じる「アセトアルデヒド」によって引き起こされます。この「アセトアルデヒド」は人体に対して毒性があるため、飲酒時に顔が赤くなったり、動悸や吐き気、体のほてり、頭痛を起こす原因となります。

最終的には無害な形になり尿や汗、呼気と一緒に排泄されるのですが、体内に長時間たまってしまうと二日酔いの症状が長く続きます。

「じゃあ、アセトアルデヒドを早く分解できればいいんだ!」となりますよね。そこで今回は二日酔いを緩和する方法(アセトアルデヒドの分解を助ける)についてご紹介します。

まずはお勧めの食べ物についてです。

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上記の食品はアルコールの分解を行う肝臓の機能を助ける効果があります。各グループ内の食品を最低1種類ずつ毎日摂取して日頃から肝臓の機能を高めておきましょう。

食べ物だけでなく、水分の摂り方も工夫が必要です!

飲み会の後や翌朝は、
水や白湯をたっぷり飲むようにしましょう

水分をたくさん摂取することで…
・体内に貯留している「アセトアルデヒド」の濃度を水で薄めることにより二日酔い症状が緩和されます。
・たくさんの水を飲むことにより尿量が増え、「アセトアルデヒド」が排泄されやすくなります。

「飲み過ぎた~、二日酔いだ~」という時は試してみてくださいね。


管理栄養士 江星

クエン酸の力で疲労回復!in 岸和田

レシピ
11 /15 2017
こんにちは、先日11月10日(金) 14:00~みま~も岸和田にて栄養に関する勉強会を行ってきました。

「みま~も」とは東京の大田区で発足した団体で、“高齢者を地域で見守る”というテーマをもとに様々な催しを行っています。岸和田市においては、医療法人 にしだJクリニックの西田先生が発起人となり、岸和田市西之内町のJ-Salonを拠点として地域の皆さまの暮らしをサポーとする様々なイベントやセミナーを開催しています。

前回、7月に行った勉強会の中で、こんなやり取りが。
サポーター「クエン酸ってどうなの?かぼすもいいの?」
栄養士「そうですね、かぼすにもクエン酸が含まれているので疲労の回復に効果的です」
サポーター「かぼすが上手にできたら今度持って行きますね!」

というわけで今回は、私と山本保健薬局の管理栄養士さん2人の計3名でクエン酸の疲労回復効果という勉強会を座学と調理の実習を組み合わせて開催させていただきました。

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前半の座学では疲労のメカニズムと、疲労回復に必要な栄養素についての講義を行い、後半の調理の実習では、参加者の皆さんでかぼすを使った餃子作りを行いました。

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餃子の餡の中に、かぼすの皮を細かく切って混ぜ込んでいます⭐︎

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皆さん、慣れた手つきで餃子を包まれていたので、あっという間に完成です。

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あとは焼くだけ~

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「じゅ~~~」っといい音が響きます。

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焼いている間に、栄養に関するクイズを皆さんと♪

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焼きあがった餃子にかぼす醤油をかけて出来上がりです!

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「さっぱりしていて美味しい!」
「これなら何個でも食べられる!」と大好評でした。

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参加者の方々へのお土産として、かぼすを沢山いただきました。

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ありがとうございます!

今回、紹介した餃子とたれのレシピはこちらです。

私も以前、ブログ内で紹介したことがありますが、疲労を回復するには「ビタミンB1、クエン酸、アリシン」が必要になります★
気になる方は過去のブログ

これからに時期はインフルエンザやノロウイルスなどの感染症が流行しますので、疲労をため込まないようにて、元気な冬を迎えてくださいね。

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管理栄養士 江星

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『大正区 泉尾商店街 なんでも相談会』

レシピ
11 /06 2017
こんにちは。管理栄養士の江星です。

10月27日(金)に大正区の泉尾商店街で介護や健康に関して、地域の皆さまの声をお聞きするため「なんでも相談会」を開催いたしました。

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「なんでも相談会」では、地域包括の職員、福祉用具専門員、ケアマネジャー、
作業療法士、管理栄養士がそれぞれの視点から悩みをお聞きし、アドバイスやご提案させていただきました。

また血圧、握力、反射神経などの測定や自助具を使用した豆つかみ、頭の体操にプリント問題を解いたりと様々な催しを行い、来場された方々に楽しんでいただけました。

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栄養の面からは「寒い日に体を温める飲み物」の試飲を行いました。

今回は体を温める効果がある「生姜」+「林檎」の組み合わせで
ぽかぽかアップルジンジャーを作りました。

生姜は体を温める効果があることをご存知の方が多いと思いますが、林檎は初耳の方もいらっっしゃると思います。

林檎は青森県が名産地として知られる冬の果物の代表的存在で、寒い地域で育つ果物は体から熱が奪われるのを防ぐ効果がありますので、生姜と一緒に摂ることでさらに体を温める効果を期待することができます。

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試飲された方々からも「美味しい」「意外と飲みやすい」と言って頂きました。

これからさらに冷え込む季節がやってきますので、お料理に使う生姜を飲み物にも利用して体をぽかぽかに保ち体調不良を予防してください。

お身体のことや介護のことなど、相談がしやすい窓口として、また、住み慣れた地域に元気で健康に過ごせるよう少しでもお手伝いができるようにサポートしていきます。


管理栄養士 江星

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『揚げないとんかつ』

レシピ
11 /01 2017
こんにちは、秋になると「食欲の秋」、「スポーツの秋」、「読書の秋」など、いろいろな秋の言葉を聞きますが皆様はどんな秋がお好きですか?

私はもちろん「食欲の秋」です。(笑)
食事を通して、おいしい・楽しいと感じることはとてもいいことなのですが、秋は美味しい食材が溢れ、ついつい食べ過ぎてしまう方も多いのではないかと思います。

私もこの時期から冬場にかけてよく食べ過ぎてしまうことが多いですが、そんな時は頑張って制限しています(笑)
食事制限を行ったことがある方は経験済みかもしれませんが、「無性に揚げ物が食べたい!」と思うときがありますよね。どうしても食べたいときは我慢してストレスをためてしまうよりも食べてスッキリした方が体にもいいです。

今回は、『揚げないとんかつ』についてご紹介します。

このメニューは、以前関わらせて頂いていた利用者さんと一緒に作ったメニューです。この利用者さんは血圧と体重のコントロールが必要な方でしたので、毎日食事内容に気を配られていました。体重も適正で大幅な増加もなく安定されていたのですが、ある日、「揚げ物がをがっつり食べたい」とおっしゃいました。

そこで、簡単にできてカロリーも高くない揚げ物を作りましょう!ということで、揚げないとんかつの調理を行いました。

材料
とんかつ01
ロース肉の繊維を断ち切るように切込みをいれます

とんかつ02
フライパンにパン粉を入れ、きつね色になるまで(中火)炒めます
★焦げないように注意しましよう★

とんかつ03マヨネーズをお肉の表面に塗り、②で炒めたパン粉を付けます

とんかつ04
220度のオーブンレンジで15~20分焼いたら完成

完成

見た目は揚げたように見えますよね。利用者さんはと召し上がられていました。一般的に、とんかつは揚げることで衣が油を吸収するのでカロリーが高くなります。食材の大きさにもよりますが、カロリーは約50%カットできます(^_^)

一人暮らしのご利用者様であったこともあり、お肉に小麦粉をまぶしたり卵にくぐらせたりという作業をしなくてよい手順にしました。ご家庭で作られる際は通常の手順で衣を付け、オーブンにて加熱して頂くと美味しくできあがりますよ★

食欲の秋ですので、美味しい食事を食べ、食べ過ぎたら調整して楽しい秋を過ごして下さいね。

管理栄養士 江星

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